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■ プログラム　第２日目

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５月１９日（土）　Ｂ会場

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12:10〜13:00　ランチョンセミナー２
　　　　　　　食物アレルギー

演者　有田昌彦（ありた小児科アレルギー科クリニック）
司会　亀田誠（大阪府立羽曳野病院アレルギー小児科）

14:30〜15:30　症例から学ぶ（幼児期症例）　

座長　赤坂徹（国立療養所八戸病院）

1.　症例呈示　多品目食物アナフィラキシーと重症気管支喘息のある３歳男児例
　　　　　−付添なしの小児科病棟で長期に受け入れた経験
○古川千草１），亀崎佐織２），末廣豊２），河村智子３）
　（大阪府済生会中津病院　小児科病棟看護師１），
　　同　小児科、免疫・アレルギーセンター医師２），同　臨床心理士３））

コメンテーター　

2.　ITTを合言葉に　　　　　西陽子（神奈川県立こども医療センター看護婦）

3.　症例から学ぶ「複合食物アレルギーと重症気管支喘息の３歳男児例」
　　　　　　　　　　　　　土井幸枝（大阪府立羽曳野病院アレルギー小児科看護婦）

4.　みんなと一緒に育ちあいたい、育ちあうために、保育園のできること
　　　　　　　　　　　　　 谷越ともみ（前いづみ保育園看護婦・保育士）

15:30〜15:54　吸入療法　

座長　森田昌雄（浜松労災病院小児科）

17.	親子関係がイソプロテレノール持続吸入療法に及ぼす影響
	−効果的に酸素マスクを装着できた２事例（2、3歳）からの分析−
	○西野由紀子１），小川香１），渡辺奈央１），小笠原陽美１），野呂典子１），駒野良子１），
　　　菅井和子２），成相昭吉２），鏑木陽一２），黒住浩子２）
	（横浜南共済病院C棟3階東病棟看護婦１），同　小児科医師２））

18.	.吸入を嫌がる乳幼児と母親への援助
	○西方智子，竹迫裕三恵，泉田純子，金子恵美，奥野由美子，小田嶋博
	（国立療養所南福岡病院小児科病棟）

15:54〜16:30　治療・症例　　

座長　藤澤隆夫　（国立療養所三重病院小児科）

19. 小児気管支喘息に対するプランルカストの長期投与効果について
    ○廣田常夫１），泰大資２），山岡幸司３），末廣豊４），楠隆５），片村憲司５）
    （公立甲賀病院小児科医師１），岸和田市民病院医師２），神戸中央市民病院医師３），
    　済生会中津病院医師４），京都大学医師５））

20. 排便後Near-fatal asthmaをきたした１例
    ○平場一美１），太田明２），西川清３）
    （国立療養所香川小児病院呼吸器科医師１），同　小児科医師２），
    　にしかわクリニック医師３））

21. 胃食道逆流現象が気管支喘息に関与し、体重増加不良をきたした１症例
    ○吉田之範，西川嘉英，亀田誠，高松勇，土居悟
    （大阪府立羽曳野病院アレルギー小児科医師）