ホームページを利用した喘息患者または家族への情報支援について

TRIAL OF INFORMATION SYSTEM FOR ASTHMA PATIENT AND THEIR FAMILIES USING HOME PAGE ON INTERNET
インデックス論文本体参考文献,URL
文献
1) 小児気管支喘息の発作の程度,重症度,予後判定基準検討委員会報告.日小ア誌 10,114-118,1996.

2) 矢野さよみ:インターネット利用者動向.インターネット白書'99(日本インターネット協会編),株式会社インプレス,東京,28-32,1999.

3) 暮らしと情報通信に関する世論調査(総理府内閣総理大臣官房広報室編):大蔵省印刷局,東京,3-6,1995.

4) 平成10年度版通信白書(郵政省編):大蔵省印刷局,東京,66-72,1998.

5) 西藤成雄,西藤正雄,口分田政夫,目方由子,野々村和男,青谷裕文,島田司已:子どものいる家庭におけるインターネット上の医療情報支援の利用実態について.小児科臨床52,881-558,1999

6) 西藤成雄,山本淳,野々村和男,青谷裕文,島田司已:ホームページを用いた喘息日誌の使用経験.アレルギー47,1205-12,1998.アレルギー

7) 須甲松伸,灰田美知子,三島浩之,Tiplady B.:喘息日誌の電子化.アレルギー 46,237-237,1997.

8) 朱殷浩,須甲松伸, 吉田兼重,伊藤幸治,松崎剛,吉野谷定美:インターネットと電子手帳(PDA)を用いた気管支喘息患者の自己管理システムの構築.アレルギー 46,239-239,1997.

9) 伊藤雅彦,影山さち子,中野俊至,石井光,来栖博,立石欣司,法橋尚宏,三谷博明:アレルギー診療・教育現場でのマルチメディア活用−TV会議システムとインターネット.アレルギー 46,289-289,1997.

10) 諏訪部章,富永真琴:インターネットによる吸入指導が奏効した気管支喘息の3症例.呼吸.17, 690-694, 1998.

11) 久保裕:パソコン通信を利用した喘息患者会.アレルギー 46,237-237,1997.

12) 西藤成雄,野々村和男,近藤恭子,青谷裕文,島田司已:喘息外来における患者教育へのホームページの利用.アレルギー 46,238-238,1997.

13) 山本淳:パソコン通信のフォーラムを利用した患者教育について(小児科の立場から).アレルギー 46,238-238,1997.

14) 重田誠:アレルギー外来における医療データーの電子化、通信の導入 - その利点と問題点 -.アレルギー 46,238-238,1997.

15) Silberg, W. M., Lundberg, G. D., Musacchio, A. R.:Assessing, controlling, and assuring the quality of medical information on the Internet.JAMA277,1244-5,1997.

参照ホームページURL
a) 滋賀医科大学小児科アレルギー外来ホームページ.http://nmcg.shiga-med.ac.jp/pediat/ALLERGY/Allergy.htm

b) MORE THAN ONE IN FOUR AMERICANS HAVE GONE ON-LINE TO GATHER MEDICAL INFORMATION ACCORDING TO SCHWARZ PHARMA "PULSE BEAT" SURVEY:Schwarz Pharma USA.http://www.schwarzusa.com/html/inthenews/pbsurvey.htm

c) Study finds problems with health information on the Internet:News and Information Services,The University of Michigan.http://www.umich.edu/~newsinfo/Releases/1999/Jul99/r072699a.html

d) インターネットの医療情報の利用状況に関するアンケート調査結果:日本インターネット医療協議会.http://www.jima.or.jp/JISSEKI/riyoushakekka.html


= 論文発表 =

 西藤こどもクリニック