5)小児気管支喘息重症度の総合判定

2002年秋に日本小児アレルギー学会から「小児気管支喘息治療・管理ガイドライン 2002」が発表され、以下の記述は、乳幼児の小児気管支喘息の長期管理に関する薬物療法のプランを立てる際には使われていません。

このページを作成した時点での最新のガイドライン「小児気管支喘息の治療・管理ガイドライン2002」をまずご覧下さい。

 表2および表4より治療スコアを付記した現時点での重症度を以下のように記載する。

軽症:T0 〜 T3
中等症:T0 〜 T3
重症:T0 〜 T3

(注)重症度の略語を用いた場合には、S1・T3、S3・T2などのように表記してもよい。


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