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大会のお誘い     

病気の子どもたちの医療・看護・教育・福祉に関心を持つ保護者、医療関係者、教育関係者などが交流し学びあう場として1987年第1回全国病弱教育研究集会を滋賀県で開催しました。同研究集会は隔年で開催するだけでなく日々の情報交換を求める声が高まり、1992年に全国病弱教育研究会を発足させました。17年を経て再び発祥の地で大会が行なわれることになりました。

 病院で入院中の子どもたちだけではなく、本大会では病気療養しながら地域で生活する子どもたちにもスポットをあてます。そのためにはかかりつけ医としての地元の医師の関心や、子どもを支える地域社会のネットワークづくりも不可欠になっています。

 学齢期だけでなく病気療養児の生涯を通しての豊かなQOLの保障をこれまでの教育と医療と看護だけでなく、地域や福祉関係、NPO団体、患者団体や病気療養の経験のある先輩、あるいは患者本人の参加を含め、病気教育に関心のある多様な方々とディスカッションし、大会後もネットワークを運営していきたいと考えています。皆様のご参加を心よりお待ち申しあげております。

全国病弱教育研究会 第9回滋賀大会 URL http://www.kodomo.co.jp/zenbyoken9/

顧問     西岡研哉 (大津赤十字病院小児科部長)

実行委員長  西藤なるを医療法人 西藤こどもクリニック) … 自己紹介

副実行委員長 加藤直樹 (立命館大学産業社会学部教授)
       白石恵理子滋賀大学教育学部教授)
       渡邊 武 (障害者の生活と権利を守る滋賀県連絡協議会長)

本研究会ならびにWebサイトのお問い合わせ:小川幸宣(9zenbyouken-shiga@spa.nifty.com

= 第9回全国病弱教育研究会全国大会(滋賀大会) =
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