近畿外来小児科学研究グループ
KAPSG:Kinki Ambulatory Pediatrics Study Group

ご紹介
 近畿外来小児科学研究会の参加者の有志によって作られた、小児の外来医療に関する様々な臨床研究を行なうためのグループです。「楽しくリサーチを!」の合言葉のもと、年に2回程度の会合を行い、グループでの共同研究を進めています。現在まで下記のプロジェクトが行なわれ、その結果は近畿外来小児科学研究会をはじめ、国内外の様々な学会で発表しております。
これまでのリサーチ
・外来で遭遇する重要疾病の経験数の調査 2002−2003
担当 藤岡雅司(ふじおか小児科)
・溶連菌迅速検査陽性率の施設間比較 2002−2003
担当 清水 健(しみず小児科)
・ムンプス難聴の発生頻度調査 2004−2006
担当 橋本裕美(橋本こどもクリニック)
・小児科外来受診時の乳幼児の啼泣に関する研究 2003−
担当 藤原千惠子(大阪大学大学院保健学専攻)
   日野利治(日野小児科内科医院)
・はじめての熱
担当 日野利治(日野小児科内科医院) 2006−
調査結果
小児科外来における新型インフルエンザ緊急調査(第一報)
担当 橋本裕美、山入高志、絹巻 宏
第17回近畿外来小児科学研究会にて発表 (2009/11/08)
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参加
KAPSGは自由参加です。参加を希望される方は、事務局までご連絡下さい。
リンク
・ムンプス難聴のHP http://www.reasoning.org/~clinic/mumps/

事務局:〒567-0018大阪府茨木市太田3-21-17 橋本こどもクリニック 内
FAX. 072-631-8989 電子メール:

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