第16回近畿外来小児科学研究会:開催日 2009-04-12
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演題
ある保育園内でみられたRSV感染症の調査
所属・演者
つちだ小児科(福井県坂井市) ○土田 晋也
福井県衛生環境研究センター   中村雅子、川畑光政
抄録
 RSV感染の乳幼児施設内流行が毎年のように繰り返されている。今回、保育園の協力を得てその感染拡大の様子を調査したので報告する【対象】坂井市内の保育園児214名(0才11名、1才30名、2才39名、3〜5才134名、職員36名)【調査期間と方法】RSV感染流行がみられた07年11月12日から12月28日のクラス別欠席状況調査と期間中の有症者52名に対するアンケート調査【結果と考察】アンケート結果から発端者は11月17日の1才児。感染拡大は1才児クラスから始まりその後0才児クラスに拡がっていった。クラス別発症率は、1才児80.0%、0才児54.5%、2才児以上8.4%であった。RSV感染の園内流行阻止のため今後も調査を継続予定である。

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