第5回近畿外来小児科学研究会・一般演題抄録
演題
地域医療連携を目的とした検査状況の公開
演者
○梶 勝史1)、大戸起久男2)、薮田研介3)、村上貴孝3)、圀府寺 美3)、木野 稔3)
所属
1) 特別医療法人 真美会 中野こども病院 臨床検査科、2) 同 放射線科、3) 同 地域医療連携室
抄録
【はじめに】  地域の医療連携を深めることを目的にインターネットのホームページ上に当院におけるインフルエンザ、RSウイルス、咽頭アデノウイルス、ロタウイルスの検査状況を「ラボニュース」として公開した。その結果、地域に密着した流行状況を提供できたので報告する。
【方法】
1. 検査キット
エスプラインインフルエンザA&B、ディレクティジェンRSV、チェックAd、ディップスティック‘栄研’ロタ
2.集計
 検査件数を項目別に週単位で集計し棒グラフで示した。比較するために過去の流行期における陽性数を折れ線グラフで示した。
3.インターネットによる情報公開
 平成14年3月より当院ホームページ上に「ラボニュース」として公開し、毎週更新した。
 http://www.nakano-kodomo.or.jp/
【結果と考察】
「ラボニュース」は毎週更新することで地域の流行状況を迅速に提供することができ地域医療連携の一つの手段になると思われた。