近畿外来小児科学研究会の紹介

設立の経緯
 小児の総合医療と外来医療に関する研究と教育を促し、もって小児医療の向上をはかることを目的として、2001年4月に播磨良一(はりま小児科)を世話人代表とし、日本外来小児科学会の下部組織として発会しました。2007年4月から絹巻 宏(絹巻小児科クリニック)が代表に就任しています。
研究会の現状
 年に2回の研究会が大阪、兵庫、京都で行なわれています。研究会は一般演題が中心であり、主に小児の外来診療における研究活動の発表がなされ、毎回活発な議論が交わされています。また、各専門分野の講師による講演も行われています。
近畿外来小児科学研究グループ(KAPSG)について
 近畿外来小児科学研究会では、有志による小児の外来医療に関する様々な臨床研究を行なうためのグループを結成しております。詳細はこちらのページをご覧下さい。
参加希望の方へ
 小児医療に関心のある方なら、医師、看護師、薬剤師、検査技師、事務員、学生も参加可能です。たくさんの方の参加をお待ちしています。

世話人代表:絹巻 宏(吹田市・絹巻小児科クリニック)
事務局:〒661-0953 尼崎市東園田町9丁目37-11くまがいこどもクリニック内
FAX.06-6498-2854 電子メール:

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