3.電子会議室での交信から 交信の一例 (小児科医からコメント)
819/819 BXJ01747 山本淳 (小児科) RE:次男5歳の喘息発作( 5) 98/01/18 15:44 816へのコメント>>特に次男5歳がひどく、2歳の時から年間10回以上入院します。危篤になったこともあります。 まず、これは薬の量が多いのではなく、むしろ少ない可能性があると思います。>>薬は、テオドール メプチンミニ ムコダイン リザベン アルデシンAQの吸入と点鼻薬 発作時に使うメプチンキッド 朝と夜は、ネプライザーで
>>インタール1アンプルとベネトリン0.2mgを使用しています。ステロイド吸入の連用はすべきだと思うのですが、主治医からすすめられたことはありませんか?アルデシンAQは鼻用ですが、その喘息用です。>>副作用とか、大丈夫でしょうか?薬の副作用もさることながら、喘息発作そのものが、長い目でみて喘息の経過を悪くするということをまず考えてほしいのです。3さんは、ライブラリをダウンロードしてみて読まれていますか?下記はその目次ですが、2、8、9などが非常に関連があると思います。小児編 1 小児喘息は治るのか 2 喘息発作を予防するために、薬を長期間続けてよいのか 3 乳児の喘鳴と喘息の予防 4 運動誘発性喘息 5 喘息発作の重症度とは(子供の喘息の場合) 6 ペットと喘息 7 風邪をひきやすい子供と喘息 8 喘息の薬はやめることができるのでしょうか(小児科の立場から) 9 薬の長期使用は問題ないか? ライブラリも読まれて、この部分がわかりにくいとかいう質問でもOKです。 もしまだ読まれていないようでしたら、ぜひダウンロードされてみてください。