「(仮称)オンラインデーターベースの活用に関する検討会」のプログラムがまとまりました。第1回目は感染症の情報の周知を中心にしたテーマが集まりました。確かにインターネットと感染症は相性が良いようです。午後から近畿外来小児科学研究会があって、一足先に京都にお越しになり検討会に参加されませんか。難しい話はしませんから、お時間のある方はお気軽に参加をお申し込み下さい。
■ 詳細URL:http://www.kodomo.co.jp/event/2002/1117.html
日時:11月17日(日)午前10時から12時まで
↑ 一部の方に9時からと伝えてしまったかもしれませんが、10時からにします。ごめんなさい、。場所:「ぱるるプラザKYOTO」6階会議室4
http://www.mielparque.or.jp/kyt/kyt01.html参加費: ¥1000 ← 会場費に充てます、ご協力をお願いいたします。
m(_ _)m
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-------------------------------------------------------------------------------- ■□■ プログラム ■□■ 1. はじめに 2. オンラインデーターベースとは? 有限会社RDSJ 代表取締役 平原憲道 3. 一般プレゼンテーション (1) MLインフルエンザ流行前線情報DBの運用 西藤こどもクリニック 西藤なるを (2) オンラインDBを利用した保育園児健康状態収集システムの運用について 国立感染症研究所感染症情報センター 砂川富正先生 (3) オンラインDBを利用した石川県のインフルエンザ流行情報の収集と周知 中村小児科医院 中村英夫 4. 相談(これからの事) -------------------------------------------------------------------------------- ◇この検討会には次のような方に来ていただけることを想定しております。 ・すでにオンラインデーターベース(DB)で臨床・研究に役立てている方. ・DBに興味がある、実際に作ってみたい. ・リサーチをやっているがDBが使えるか知りたい. ・DBがあるなら、こんなリサーチは可能か知りたい. ・なんださっぱり分からないが、話だけは聞きたい.← これもOK ! その他にも、、 ・午後からの研究会で早く京都に着いてしまった.← 遠慮なく! ◆準備の都合がありますので、参加される際にはなるべく以下のアドレスにメールでお知らせ下さい。 代表:西藤なるを mailto:pbb00535@nifty.ne.jp --------------------------------------------------------------------------------
〜 以下は案内が終わったものです.今回のテーマ募集はおわりました、次回ぜひ応募してください! 〜
インターネットは社会の隅々まで行き渡り、誰もが様々な情報源やコミュニケーションへアクセスが可能な時代となりました。過去2年間にわたりMLインフルエンザ流行情報DBを運用し、お一人の個人がもっている情報をオンラインを利用して一カ所に集めると、大勢の方に有益な情報として還元できる事を認識しました。これは誰もが容易にアクセス可能なデーターベースをオンラインに配置したことにより、情報が届けやすくなり、膨大な情報が集まりやすく、また集めやすくなったためだと思います。
こうしたオンラインDBには以下のメリットが考えられます。
オンラインDBのこれらの特徴は臨床研究や疫学調査を行う上での問題点を包括的に解決する可能性を感じております。しかしその運用では、インフラの確保、設計の難しさ、ランニングコストなど様々な問題を抱えているのも事実です。そういった問題点を話し合う検討会を準備しました。関心のある方はぜひお越ください。
- 情報収集にロスタイムが無く、コストが掛からない.
- 情報発生源入力である.
- 集計がリアルタイム.
- オンラインで周知可能.
- メールで配信するなどの様々なアクションが付加できる.
日時:11月17日(日)午前10時から12時まで
↑ 一部の方に9時からと伝えてしまったかもしれませんが、10時からにします。ごめんなさい、。場所:「ぱるるプラザKYOTO」6階会議室4
http://www.mielparque.or.jp/kyt/kyt01.html
※ 午後から「第4回近畿外来小児科学研究会」が開催されます。その詳細は以下のURLでお知らせしております。引き続いてご参加下さい!http://www.children.or.jp/kinki-gairai/
http://www.children.or.jp/kinki-gairai/event/20021117/index.html
この検討会には次のような方に来ていただけることを想定しております。
- すでにオンラインデーターベース(DB)で臨床・研究に役立てている 方.
- DBに興味がある、実際に作ってみたい.
- リサーチをやっているがDBが使えるか知りたい.
- DBがあるなら、こんなリサーチは可能か知りたい.
- なんださっぱり分からないが、話だけは聞きたい.← これもOK !
その他にも、、
- 午後からの研究会で早く京都に着いてしまった.← 遠慮なく!
とりあえずは、MLインフルエンザ流行情報DBのいままでの反省と今期のMLインフルエンザ流行情報DBの仕様と運用に関する相談を、一つ、テーマとして取り上 げます。
現在行っておられるリサーチでオンラインDBが活用できるのかどうかなど演題も承ります。
まぁ、難しい話はなるべくしませんので、お気軽にお越しください。
準備の都合がありますので、参加される際には以下のアドレスにメールでお知らせ下さい。
代表:西藤なるを mailto:pbb00535@nifty.ne.jp
【参考URL】終わったモノもありますが、小生が運用しているオンラインDBです。これらをご覧になると、動的にコンテンツが書き出されることは、ただのホームページとは違うということを理解していただけると思います。
◆ MLインフルエンザ流行前線情報DB = 2000 - 2001 =
http://www.children.or.jp/influenza/index.html◆ MLインフルエンザ流行前線情報DB = 2001 - 2002 =
http://www.children.or.jp/research/flu2001/index.html◆ オンライン喘息日誌
http://www.children.or.jp/asthma/iar/◆ 日本語喘息全文検索エンジン
http://www.kodomo.co.jp/asthma/search/index.htm