ここでは、自宅に吸入器をお持ちの場合に一般的な使用方法について説明します。喘息の重症度やその時の症状に応じて主治医の先生は量やお薬を変更されたりするので、必ずしも以下の説明通りではありません。これはあくまでも参考にして主治医の先生の指示にしたがうようにして下さい。
薬剤 | 小児 | 成人 | |
---|---|---|---|
0〜7歳 | 8歳以上 | ||
インタール | 1 ml | 1 ml | 2 ml |
メプチン | 0.05 ml | 0.05 ml | 0.1 ml |
吸入をしてもすぐに呼吸困難や喘鳴が出現する場合は、医療機関をすぐに受診して下さい。自宅で我慢していて医療機関の受診が遅れないようにくれぐれも注意して下さい。
■ 必ず「吸入に関する注意事項」も読んで下さい。
薬剤 | 小児 | 成人 | |
---|---|---|---|
0〜7歳 | 8歳以上 | ||
インタール | 1 ml | 1 ml | 2 ml |
メプチン | 0.1 ml | 0.1 ml | 0.2 ml |